見せ物小屋は障害者差別だったのでは?
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033 2012/04/21(土) 22:01:37 ID:.pBKHjmVRs
>>31 障害者にとって
自分の体の障害は事実であり状況であり日常なんだ。
たしかに「ハンデキャップ」なんだけど
それを毎日嘆いたり悲観していてら生きていけない。
障害は障害本人にとっては
ハゲてるとか、短足とか、歯並びが悪いのと大して変わらないことなんだ。
問題は、それを「見ている側」の心情。
コレが差別を作りだす。
人間は怪我や病気の人間を見ると嫌悪感を抱く。
障害者を見たときにも嫌悪感を抱く。
道徳的な人間は、この感情を理性で抑制しているが
道徳のない下等な人間は嫌悪を剥き出しにして
障害者を排斥しようとするわけだ。
見世物小屋も、小人プロレスも
やっている人間にとっては「日常」に過ぎない。
それを見て嫌悪を抱いた人間が、
見世物小屋や、小人プロレスを差別して排斥したんだ。
大義名分がどうであれ、障害者の生き方を外野が一方的に禁止してしまった行為は
間違いなく差別意識に基づいた排斥だったんだ。
障害者が何かしてるのを見て、可哀想とか、悲壮感とか
余計な御世話だってこと
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