誤解を恐れず言っちゃうと俺は煽り肯定派。
ただ肯定できる煽りっていうのは交通の流れを円滑化させる為の煽りに限る。
しかも場所的にはある程度流れてる状態の2車線以上の高速道路限定。
まず煽りにも自己中で危険な煽りと、危険を排除する全体主義的な意味での煽りがあると思ってる。
理想論で言うと全員が法定速度ピッタリキープで巡航する事なんだろうけど、そんなの無理な話。
現実は走行車線の巡航速度と追い越し車線の巡航速度は違う場合が殆ど。
走行車線には走行車線なりの、追い越し車線には追い越し車線なりの流れがあって、
どちらを走る場合でもその流れを乱すのは危険だと思う。
だから左から抜くなんてやると走行車線まったり巡航と速度差が出過ぎて危険の極み。
走行車線が空いたタイミングで1,2台が左から抜く分にゃ大した問題にはならないんだろうけど、
後ろに詰まってた車が一気に抜きにかかったりすると、後ろの方から抜く事になる人は走行車線をまったり巡航してる人とニアミスするリスクを負う事になる。
そういう場合は後ろ何台もが左から抜くより軽く煽って邪魔な車を左にどかせた方が安全。
chonshineは『煽り=危険』って固定概念があるみたいだけど、
俺は追い越し車線に流れ以下のスピードで割り込んで居座ったり、それで渋滞作ったりする方が、
多少の煽りよりよっぽど事故の危険度が全然上だと思ってるよ。
誤解が無いように言うておくけど、俺がやるのは、走行車線に安全に戻る余地があるのを確認したうえでの右ウインカー。
気付かなければパッシング。そんで様子見ね。
走行車線や前が詰んでるのに煽る人間や、下道で煽るヤツ、追いかけまわしてまで煽るのはただのアホだと思ってる。
下道なんて数台どかせた所でそれこそ5分と変わらないからね。
でも高速となると話が全然違う。
長距離走ると30分、1時間単位で変わる事もあるし、
アクセルとブレーキを交互に踏んでたら燃費も全然違う。
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